中間目標が欲しい

8月31日の感染状況は、2週間前の8月17日の現況の反映により確認されるだろう。


いままで、おのおのの学校は、細心の注意をはらい環境衛生の維持を図って、何とか夏休み期間に突入したものと考えられる。


しかし、このあいだに株の悪性の度合いが変化してきた。家庭内感染は学童の親の世代である20歳代、30歳代のひとびとの感染状況に影響されるかも知れない。


新学期において、より厳しい環境衛生管理が求められるなか、なにか中間目標が欲しい。


うら盆会期間の市民諸氏の自重を求めたいところ。


また、せめて、20代、30代のひとびとがワクチン接種にいたるまで粘り続けたい。